「生きる力」をつけないで大人になりました。

一風変わった人生を生きてきました。

そこから復活してきた人間です。

「依存系、他人軸、指示待ち人間の専業主婦」から「経営者」へ。

「今まで通ってきた経験」を生かして、必要な方のお役に立てたら嬉しいです!

自己紹介

はじめまして!
坂本田鶴子(さかもとたづこ)と申します。
コーチ・カウンセラー・経営心理士をしています。

こちらのページに訪れてくださいましたこと感謝です。
簡単に自己紹介をさせてください。

私は、数年前まで死んだように生きていた人間です。
感覚・感情がすっかりなくなって
ロボットのようになってました。

離婚を機に一念発起し、動き出したところ
自分自身の性格、出逢う人、取り巻く環境
これが180度変わってきました。
この歳になって、やっと、「自分の人生」生き始めました。
とどのつまり、生き還ったばかりです。
自称小学生です(若いです(笑)
「人生これから!」って、本気で思っている人間です。

元祖「ダメ人間」です。
「コントロール」と「過保護」のもと、育ってきました。
今の言葉でいうと、「教育虐待」にあてはまります。
15歳の時に感情が壊れ、人を好きになることが出来なくなりました。
おそらくですが、魂が壊れたんだと思います。
ただ、生活するには支障はありませんでした。
「生きる力」をつけないで大人になりました。

一見すると優等生。
一見すると勝ち組。
優等生→大学→大手企業就職→結婚。
ところが、どっこい、どっこい、どっこい。

社会に出て初めて「自分の生き方が間違っていたこと」に気付きます。
社会で使い物になりませんでした。
依存体質、無気力、指示待ち人間でした。
男性だったら、ウツになって引きこもりになっていた可能性大です。

結婚に逃げました。
「弱い方が愛される」って思ってました。
とことん弱く在り続けました。
そんな在り方で、人生好転するはずもなく・・・・。

ずっと、「地球に居場所がない」
そんな感覚で生きてきました。

「人の期待にそうこと」
人生の大半をかけて、そんなことを、ガチにやってきた人間です。
頑張る方向をとことん間違えました。
元々ストイックな性格が災いしました。
間違った方向性と気づかずに、とことんやりぬきました。
結果ロボットみたいになり、感情・感覚がなくなりました。

自己肯定感は地底を張っていました。
「私はダメだ」
「わたしなんて」
「私はバカだ」
本気で信じてました。
未来に「光」なんて、どこにもありませんでした。

ただ、生きなくてはならないから、一歩を踏み出すことを始めました。
それが数年前です。
遅まきながら、自分の人生を歩き始めました。

この数年間してきたこと
「自分を取り戻すこと」
「自己基盤を強化すること」
少しずつ、少しずつ、「わたし」を取り戻してきました。

復活するために試行錯誤を繰り返し、自分の身体を使って、人体実験をしてきました。
自分が、なぜ、このような状態になったのか
「根本の原因」「仕組み」が明確になってきました。

そんな経過の中で、です。
生きずらさを抱えておられるさまざまな方々の
お役に立てるようになってきました。
「ありがとう」を言っていただくことが、少しずつ少しずつ増えていきました。

  • 倒産寸前だった会社様が、社員さんたちが力を取り戻すことにより、奇跡の目標達成!ものの見事に復活されました。
  • 成功者と言われる方々でも、生きずらさを抱えておられることを知りました。
    そんな方々が、「本来の力」を取り戻していかれました。
  • 会社を取り仕切っているNO2の方がクリアーになられることで
    トラブルも減り離職率が軽減しました。
  • 不安と自信のなさで会社を辞めようと思われていた方が
    まるで生き還ったように自信をとりもどし、個性を輝かせてお仕事をされるようになりました!
  • 「どこにいっても回復しなかった」とおっしゃっていた方が、自分自身を取り戻していかれました。

私の目の前で、みるみるエネルギーを取り戻されて行かれる方々に沢山お会いしてきました。
言葉で表すならば、「生き還った方々」、そんな方々を見てきました。
わたしにとっては「奇跡の体験」です。
そんなことが、少しずつ起きるようになってきました。

人がその人本来のエネルギーをとりもどしたとき
その方を起点として、「幸せの連鎖」が起きるのです!

そして、今の社会
「生きずらさを抱えておられる方が多いこと」
「成功者の方の中にも、そんな方が多いこと」
「見た目からは全くわからないけれど、そんな方が多いこと」
そんなことにも気づき始めました。

ずっと見つけたかった「使命」
それにも気づくことができました。
「私がお役に立てること」が明確になってきました。

「この私で、出来ること」
これからも続けていきます。
みなさま、よろしくお願いいたします。
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